様々な使い道!米国で大人気のバニラVisaギフトカード
バニラVisaギフトカードとは、全国のVisa加盟店で使えるプリペイドカードです。
カードの残高の範囲内にて加盟店で買い物ができる、またはネット決済やスマートフォンのアプリの課金もできる、といった具合に使い方は万能です。
ネット決済したいけど、クレジットカードを持っていない、未成年でカードが作れない、という方にはぴったりのカードでしょう。
今回はこのバニラVisaギフトカードについて、徹底的に紹介したいと思います。
バニラVisaギフトカードはどこで買える?
バニラVisaギフトカードは、全国のセブンイレブン、ファミリーマート、一部家電量販店などで購入でき、額面は3000円券、10000円券となっていて、手数料はそれぞれ300円です。Amazonなどでも購入できますが、かなり割高です。
この手数料がかかるという点が、バニラVisaギフトカードを利用する上で、最大のネックでしょう。年会費無料のデビットカードなどもあるので、その点コストパフォーマンスが少し悪いです。
本国アメリカでは
アメリカで人気に火がつきいよいよ日本に上陸となった、バニラVisaギフトカードですが、アメリカの方の利用方法はギフトカードの名の通り、プレゼントが大半を占めているようです。
一方、日本では本人利用がほとんどだそうです。アメリカ人がプレゼントに、バニラVisaギフトカードを利用している理由は、「何にでも使えてプレゼント選びに困らない」からだそうです。
日本人が誕生日や、お祝い返しに商品券を贈る理由と似ていますね。
では本人利用の多い我が国日本での使い道を紹介したいと思います。
バニラVisaギフトカードの使い方
バニラVisaギフトカードは、Visa加盟店で使える万能なカードです。例えばコンビニやスーパーでの買い物に使うもよし、外食に使うもよし、といった具合にVisa加盟店であればどこでも使えます。
しかし、平常時の買い物や外食なら、現金で済ますという方が多いでしょう。わざわざ手数料のかかるバニラVisaギフトカードを利用する方は少ないかと思います。(ギフトとしてもらった場合を除く)
そこでバニラVisaギフトカードが大活躍している使い道として、あげられるのが「ネット決済」や「アプリの課金」です。
クレジットカードの登録が嫌だ、という方やクレジットカードが持てないという方は、バニラvisaギフトカードをネット決済に利用していることでしょう。
Visa加盟店であれば使えるカードなので、もちろんアマゾンやその他ネット通販でも利用が可能です。
また、クレジットカードを持てない年代の、中高生がゲームを購入したり、iPhoneの課金やアプリの購入といった場面でも大活躍します。
ネット決済には事前に登録が必要
ネット決済にも使える便利なバニラVisaギフトカードですが、ネット決済利用時には、事前に公式サイト上での登録が必要です。
それほど難しい手続きではありませんので、ストレスなくネット決済が利用できるでしょう。
バニラvisaギフトカードについて紹介してきました。手数料がかかるという点を除いては、ほぼ万能と言えるこのカード。
特にクレジットカードを持てない層のネット決済の場面では、大いに活躍することでしょう。
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