カフェ系ギフトカード比較

入手方法

カードの購入について。ドトール以外のすべてのカフェは、1000円以上チャージすることによって無料で作れます。ドトールは発行手数料の300円を支払うことになりますが、10ポイント=10円のポイントが300ポイント貯まるので、実質無料となります。

また、購入方法としては、すべてのカードが店頭申込となります

4つのカードを比較してきましたが、結局どれがいいの?ってなりますよね。

スタバはドリンク無料券のキャンペーン、タリーズはそれに加えドリンク1杯10円引き、ドトールや上島珈琲は二重ポイント還元とそれぞれのカードの長所はあります。

次の4つのことを前提として計算します。

スタバとタリーズのドリンクSサイズの値段は400円とする。
ドトールのチャージはYahoo!JAPANカードのVISA,MasterCardで行う。
チャージした金額はすべて実際の購入で使い切る。
クレジットに貯まったポイントはすべてチャージする。
例えば15000円をそれぞれ4つのカードにチャージしたとき、計算結果は以下のようになります。

スタバ(ドリンク無料券キャンペーン実施中):

ドリンク無料券3枚より、400円×3=1200円相当の金額がお得。
スタバのドリンク(Short,Tallのみ)の平均価格を500円とすると、1200円/500円=2.4杯分得。
タリーズ(ドリンク無料券キャンペーン実施中):

ドリンク無料券5枚より、400円×5=2000円相当の金額がお得。
15000円をすべて使い切るので、1杯500円として、15000/500=30杯購入する。
ドリンク1杯につき10円引きなので、30×10=300円お得。
合計1500円+300円=1800円相当の金額がお得。
タリーズのドリンク(Short,Tallのみ)の平均価格を500円とすると、1800円/500円=3.6杯分得。
ドトール(最高ランクの場合):

チャージ額の10%がポイント還元されるので、1500ポイント=1500円分が貯まる。
支払い100円につき1ポイントが還元されるので、15000円をすべて使い切ると150ポイント=150円分が貯まる。
Yahoo!JAPANカードからの15000円チャージにより、150Tポイント=150円分が貯まる。
合計1500円+150円+150円=1800円相当の金額がお得。
ドトールのドリンク(S,Mのみ)の平均価格を350円とすると、1800円/350円=5.2杯分得。
上島珈琲:

チャージ額の5%がポイント還元されるので、750ポイント=750円分が貯まる。
支払い金額の5%がポイント還元されるので、15000円をすべて使い切ると750ポイント=750円分が貯まる。
合計750円+750円=1500円(3.3杯分)相当の金額がお得。
上島珈琲のドリンク(S,Mのみ)の平均価格を450円とすると、1500円/450円=3.3杯分得。

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