プレゼントに本を贈ったことありますか?
友人や恩人の誕生日プレゼントやちょっとしたお礼などに悩んだ時に、電子書籍のプレゼントはいかかでしょうか?
今回はiBooks“ギフト機能”の取セツ
目次
iBooksで本を贈る方法!!
iBooksを開いたら検索をタップ
贈りたい本が決まっている場合は、メニュー“検索”をタップ!
本が決まっていない場合はランキングやおすすめからも検索できます。
検索
本のタイトルを検索バーに入力すると、iBooks内にそのタイトルがあれば表示されます。
目的の本が見つかったらタップします。
購入済みの本は“読む”が表示され、未購入の本は金額が表示されます。
本の詳細
本の詳細が表示されるので、一番右上の共有ボタンをクリックします。
※今回の画像は購入済みのものですが、当然未購入のものでもギフトとして送ることは可能です。
共有画面
iPhoneの共有メニューが出てくるのでその中の“ギフト”を選択します。
ギフトを贈る画面
ギフトを贈る画面で、
・送信先のメールアドレス(Apple ID)
・送り主の名前
・メッセージを最大で130文字
・ギフトを贈る日付を選択
以上4点を入力し“次へ”をタップ
テーマを選択画面
現在7種類のテーマを選択できます。
テーマが決まったら“次へ”を選択。
確認画面
ここで送信先、金額を確認し、問題なければ右上の“今すぐ購入”をクリック。
iBooksでの購入はiTunes カードからのチャージを充てることが可能です。
送信完了
iBooksギフトを贈るのは以上です。
iBooksで本が送られてきたら。
もし送った相手がiPhoneは使っていてもiBooksを利用していなかったらどうなるのか?
メール到着
ギフトはApple IDに登録しているメールアドレスに届きます。
メールに“今すぐコードを使用する”ボタンがあるのでクリックします。
iBooksがインストールされていない場合
iBooksのインストールの為にサインインを求められます。
※このことは贈る相手に伝えた方が良さそうです。
もし普段からiBooksを利用している場合はこの工程はスキップされます。
コードの利用確認画面
iBooksがダウンロードされたらコード利用画面が出てくるので、右上の“コードを使う”をクリック。
完了画面
“コードの引き換えに成功しました。”が出たら、右上の“完了”を押すとiBooksが立ち上がります。
iBooks
後はタップすれば本が読めます!!
iBooksで本を送る際の注意点
・Apple ID(登録メールアドレス)を知らないと送れない。
・送り先のメールアドレスを間違えた際は相手に届かない。
・メールアドレスを間違えた時はサポートに問い合わせれば、返金手続きも可能ですがめんどくさい。
・今の所Android用のアプリは出ていないので、iPhoneやiPad、MacなどApple製品を利用していて、Apple IDを持っている人にしか贈ることができない。
・メッセージの絵文字が文字化けする。
まとめ
プレゼントとしての本は値段も手頃でプレゼントとしても人気があるものです。
相手の趣味や志向など、贈る相手のことを良く知る機会でもあります。
そのぶんプレゼントに本を選ぶのは難しい一面もあります。
今回実際に誕生日プレゼントとしてiBooksで本を贈って見ましたが、相手のApple IDのメールアドレスを聞き出すのが一番ハードルが高かったです。
本好きの方へのプレゼントはもちろん、普段あまり本に馴染んでいない方にも電子書籍であればかさばらないので非常におすすめです。
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