ドトールカード
カフェ系のプリペイドカードは、スターバックやタリーズ、上島珈琲店でも展開があり、コーヒーショップが街中に増えてきて各社それぞれ特徴のあるプリペイド式のカードを発行しています。
今回はドトールの発行するドトールバリューカードの基本情報。
詳細
ドトールバリューカードは、ドトールで使えるプリペイド(チャージ)式のカードです。
チャージ時・利用時の両方にポイントが付くのでとてもお得です。
チャージ時に付くポイントは、以下の会員ランクに応じて決まります。
シルバー:年間購入金額2万円未満 → 5%
ゴールド:年間購入金額2万円以上5万円未満 → 7%
プラチナ:年間購入金額5万円以上 → 10%
毎年9月16日~翌年9月15日の合計金額が対象になります。
会員ランクはシルバーからのスタートで還元率が5%です。
ただし、チャージのポイント還元を受けるには2,000円以上のチャージが必要です。
チャージ自体は1,000円から1,000円単位でできますが、ポイントを付けるために2,000円以上のチャージがおすすめです。
カード発行手数料
ドトールバリューカードを利用するにあたって、いくつか気を付けておいた方がいいポイントがあります。
まず、カード発行に300円(税込)かかります。しかし、それと同時に300ポイント付与されるので、実質無料で作れます。
有効期限
次に有効期限です。
ドトールバリューカードでは、チャージした金額と、ポイントを管理することになります。
チャージした金額(残高)は最終利用日から3年、ポイントは最終利用日から1年という有効期限があります。
ここでいう最終利用とは、チャージ、購入、残高照会のことです。
ドトールバリューカードを発行すると、WEBでマイドトールという会員登録をする必要があります。こちらでは残高やポイントの残高照会ができます。ですので、マイドトールで残高照会をすれば有効期限も伸びて行きます。
ちなみにレシートにも残高やポイントの情報が書かれますので、そこでチェックすることも可能です。
Tポイントカードとの関係
店舗でのTポイントカードとの併用はできません。もし、ドトール以外でTポイントを貯めているのであれば、ドトールバリューカードではなく、Tポイントカードを利用した方がいいでしょう。
ただ、ドトールを頻繁に使う人にとっては、Tポイントカードを持っていたとしても、明らかにドトールバリューカードの方がお得です。チャージでもポイントが貯まるというのが大きいですね。
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