ギフトカードや商品券にまつわる疑問やおすすめをまとめてみました。
目次
商品券やギフトカードで購入できないものは?
・プリペイドカード、ギフト券、商品券
・切手・ハガキ・印紙
・電子マネーのチャージ
・公共料金
・タバコ
・チケット
商品券やギフトカードの消費税は?
商品券やギフトカードを購入するときに消費税はかかりません。
これは商品券やギフトカードを利用して商品を購入する際に消費税を含めた金額を払うため、消費税の2重課税にならないようにするためです。
そのためギフトカードや商品券を利用して商品を購入する際は、課税対象になるため消費税分も支払う必要があります。
ただしギフトカードや商品券で発行手数料がある場合、そのサービスに対して課税されます。
例えば500円の商品券で利用できる額面が440円で発行手数料が60円の場合、発行手数料には消費税が発生しますが、ほとんどの商品券やギフトカードは税込金額になっています。
ギフトカードと商品券の違いは?
基本的にギフトカードと商品券には違いがありません。
発行会社や団体によって呼び方が異なるようです。
ギフトカードと商品券は言葉の違いに明確な相違点があるわけではなく、額面の金額分もしくはチャージされた金額分、商品の交換やヤービスを受けられるものです。
またAmazonギフト券など独自の呼び名がありわかりづらいものもありますが、Amazonギフト券の場合、チャージタイプやシートタイプの自分用に利用するプリペイド(前払い)カードにもギフト券の名前が入っているので、特に違いはないようです。
人気のギフト券、商品券
クレジット系ギフトカード
紙タイプのギフトカード、使える店舗の多いクレジット系のギフトカードがオススメです。
このタイプは年齢層を選ばずに送ることができるので、贈答品としてとても重宝します。
数あるかみタイプの商品券でもこの3種を選んでおけばハズレは無いと思います。
JCBギフトカード
詳細はJCBギフトカードお得な使い方へ
VJCギフトカード
詳細は三井住友VJAギフトカードとは?へ
UCギフトカード
詳細はUCギフトカードは贈り物に最適?へ
磁気カードタイプのギフトカード
磁気カードタイプのギフトカードは少額のプレゼント、例えばお子さんに図書カードや大手コンビニであれば大体使えるQuoカードなどオススメ。
Quoカード
図書カード
チャージ式のギフトカード
POSAと呼ばれるチャージ式のプラスチックカード。
気軽にコンビニなどでも購入でき送る相手が利用しているサービスがわかれば非常に喜ばれるカードです。
Amazonギフト券
詳細はAmazonアカウント作成とAmazonギフト券の登録へ
nanacoギフトカード
iTunesギフトカード
詳細はiTunes カードの基本情報!へ
Google Playカード
まとめ
ギフトカードと商品券、プリペイドカードやPOSAカード、電子マネーなど様々な種類があり意外と意識せずに利用しているかもしれません。
特にギフトカードと商品券の違いを意識する必要はありませんが、プレゼントする際には有効期限や利用できる場所の多いものを意識するとより気の利いた贈り物になります。
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