Amazonギフト券印刷タイプの特徴や注意点

Amazonギフト券印刷タイプ

Amazonギフト券はプレゼントに最適ですが、種類も豊富にありどれがいいのか使って見ないと解らないことが多いです。
今回の記事はAmazonのサイト上で購入する印刷タイプ。
基本的な使いかたはEメールタイプと変わりませんが、よりプレゼント用に特化しているのがAmazonギフト券の印刷タイプです。
PDF形式のギフト券を自分で印刷するタイプで注文後すぐに使えるデジタルタイプのギフト券です。
有効期限も以前は1年と短かったですが、10年に延長されプレゼントとしてますます重宝します。
急なプレゼントが必要になった時もプリンタで印刷でき、すぐに人に渡せるのでとても便利です。

基本情報

まずAmazonギフト券印刷タイプがどんなものか?
・入手場所:Amazonウェブストアのみ。
・決済方法:クレジットカード決済のみ。
・購入金額:金額は¥15 – ¥500,000(15円〜50万円)の間で自由設定、1円単位で設定可能、他にも1,000円 2,000円 3,000円 5,000円 10,000円 20,000円から選ぶことも可能。
・有効期限:10年(2017年4月24日以降に購入分、それ以前は1年)
・種類:イラスト34種

イラストの種類は様々で用途に合わせたものが準備されています。
・誕生日
・出産祝い
・結婚祝い
・お礼/内祝い
・母の日
・父の日
・新生活
・入学/卒業
・季節のご挨拶
・お見舞い
さらにメッセージを8行150文字まで入れることが可能です。

メリット

・有効期限が10年
・注文から通常約5分でPDFデータを取得可能
・購入金額が 15円〜50万円の間で指定できる。
・送り相手のEメールアドレスを知らなくても渡せる。

印刷タイプの場合PDFでデータが送られてくるので、プリンタさえあればすぐに相手に手渡すことができるお手軽な仕様になっています。
金額も指定できるので急なプレゼントにも便利です。
また形として残るので、Eメールタイプだと味気ないと思う人にも。
物を贈る際には相手の好みを考えたり何を贈ったらいいのか結構大変ですし、現金が渡しづらいお祝い事だと何かと気を使いますがAmazonギフト券であれば普通に喜ばれます。
準備に時間がからないのも魅力。

デメリット

・クレジット決済しかない。
・Amazon内でしか利用できない。
・返金および返品ができない。
・プリンタが必要

Eメールタイプと同様にクレジットカードでの決済のみとなっているので、コンビニ払いや、ATMネットバンキングには対応していません。

まとめ

以前は有効期限が1年でしたが、現在は10年になっているので、期限をきにする必要がなくなり、より便利になりました。
PDFデータでくるので安心して渡せます。
プレゼントとして送るのにもおすすめです。

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