音楽情報検索アプリのSoundHoundのメリットとデメリット

昔好きだった歌のタイトルが思い出せない、お店で聞いた音楽の情報がわからないなどで、困った事はありませんか?
そんな時に、ぜひ活用していただきたいのが、SoundHoundです。
SoundHoundは、アプリに向かって鼻歌を歌ったり、情報を知りたい音楽を流すことで、該当する楽曲を教えてくれる便利な音楽検索アプリです。
聴き放題の定額制音楽アプリはたくさんありますが、わからない音楽の情報を検索するアプリは、あまりありません。
覚えているフレーズを歌うだけでも、お店で気に入った曲が流れているときにアプリをかざすだけでも、膨大な楽曲データベースの中から、該当する楽曲を探してくれます。
今回は、SoundHoundの特徴やメリットとデメリットを紹介します。

SoundHoundとは?

SoundHoundとは、知りたい楽曲の情報を検索できるアプリです。
例えば、お店などで流れている音楽にピンときたときに、情報が表示されていない限り、楽曲情報入手することができませんね。
そんな時に、SoundHoundを起動して、その楽曲を聞かせることで、膨大な楽曲データベースの中から、該当する楽曲情報を一覧してくれるのです。
もちろん、ワンフレーズだけ鼻歌を歌って検索しても、高機能な検索システムにより、ほぼ正確な楽曲情報を表示してくれます。
そこから、楽曲の入手方法等もゲットできるので、偶然聞いたお気に入りの楽曲を手に入れるチャンスが高くなるのです。

SoundHoundのメリット

SoundHoundのメリットは、3つあります。
・開いてすぐに検索できる
アプリを開いてすぐに、オレンジのボタンを押せば、すぐに音楽を聴きとって検索してくれます。
急いでいる時にも、開いてすぐに検索できるのはとても便利です

・検索結果が出るまでの時間が短い
オレンジのボタンを押して、音楽を聴き取ってから、実際に検索結果を出すまでの時間が早くてスピーディーです。
待ち時間があまりないので、ストレスがありません。

・再生や購入がスムーズにできる
検索結果の画面から、お気に入りの楽曲の再生や購入がスムーズにできます。
楽曲情報を見て、新たに試聴や購入の検索をしなくてもいいので便利です。

SoundHoundのデメリット

メリットが多いSoundHoundですが、1つだけデメリットがあります。
それは、プレイリストの作成ができないことです。
プレイリストの作成をするためには、アップルミュージックなどの有料サービスに加入していなければいけません。
有料サービスに加入している場合は、SoundHound内ではなく、アップルミュージックであればアップルミュージックの中のプレイリストに追加されることになります。

まとめ

好きな曲の楽曲情報がわからなくて、入手できないままになっていませんか?
アップルミュージック等の有料の音楽サービスと連携すれば、プレイリストなども作成できて、さらにミュージックライフを充実できます。
もっといい曲に出会えるように、ぜひ、SoundHoundをご利用くださいね。